5 月 30

お久しぶりです!関です。

 先日、信楽焼の釜焼きの見学させて貰いに仕事終わり次第に、八千代旅館仕入れ車通称(ヤチバン)に揺られ滋賀県信楽に行って来ました。通常は一年に決まった日に始まるこの作業を関係者以外には一切立ち入れないのですが、見学そして薪入れまでも体験させて頂きました。
 

何故この様な体験が出来たのかといいますと、当館の本道料理長が信楽焼の窯元一辺陶の中村先生とお知り合いでご好意に甘えさせて頂きました。
 
 八千代旅館でも懐石料理の器に信楽焼は多くあります。僕は職人さんが物作りをしてうらいる作業や姿を観るのが好きなのでこの器達の出来る姿を体感出来るのは嬉しい限りです。
 
 しかし、百聞は意一見にしかずで本当に驚きでした。なんといっても先人の知恵が…。

 信楽焼の釜の特徴は、登り釜と言って段々と釜が連なっており、一番上に機関車の様な煙突があります。今となっては時計があり正確に時間がわかりますが昔の職人さんはこの煙突の火柱をみて釜の温度(1300~1400℃)見分けていたそうです。

 信楽は、付近の丘陵から良質の陶土がでる土地柄で、伝統的な技術によって今日に伝えられて、日本六古窯のひとつに数えられているそうです。
 信楽は、奈良、山城などの畿内と東海地方とを結ぶ交通路で,茶湯のが盛んな京、奈良に近いことで発展した大きな要因と考えられていて焼き物に良好な陶土が豊富にだった様です。
 信楽焼の焼かれた甲賀地域(滋賀県最南部)は、伊賀地域(三重県)と隣接し、そのため信楽焼と伊賀焼は雰囲気がよく似ているといわれるそうですが、これは同じ古琵琶湖層の粘土層を利用しているためで、「古信楽」と呼ばれる信楽特有の土味を発揮して、素朴であたたかい情感はこの古琵琶湖層の粘土にある。徳川時代には幕府直轄領として、代官所がおかれるなど保護されて現代に脈々と続いているようです。

 職人さんが語ってくれました。
「土からこねて釜に入れて焼き一週間仕上がりを待っていい作品は子供のようにかわいい。」とおっしゃっていました。

 僕らにとって信楽焼の器ですけど職人さんには一つ一つが作品でありとても粗末には扱えないと思いました。
 本当にいい経験がでしました。一辺陶の皆さんありがとうございました。

5 月 05

Toshiこと中西敏之です。

GWも本日をもって終了です。今年も多くのお客様にお越しいただいて、楽しいGWでした。

繁忙期だけに至らない事も多々あったと存じますが、またのお越しをお待ちしております。

そんな大渋滞のGWでしたが、その間、とても面白く興味深いニュースがありました。

日本ではまだまだなじみがない「Fcebook」から新しいシステムが生まれた話です。

「いいね。」ボタンと呼ばれるものです。海外では「like」button。

実際は10日ほど前からニュースになっていて、SNSは以前より外国人への情報発信、共有には

上に魅力的なツールなので試したいなと思っていましたが、やっとその時が来た!!とという感じです。

早速、八千代が運営しているWEBサイトすべてに実装しました。ついでにツイッターも。。

最近のWEBは革新してます。もうぜんぜんついいけないのですが、新たなつながりは旅館業の醍醐味です。

しかっり取り組みます。

Like ボタンを設置するために必要なコードは以下のページで取得できました。

- Like Button - Facebook開発者
http://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/like

1 月 04

あけましておめでとうございます

旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます

本年も一層のお引き立てのほどよろしくお願い申しあげます

 

去年は沢山のお客様が八千代にお越し頂きました。

海外からも色んな国からお越しいただき、本当に有難うございました。

 

旅館で働いていると色んな人と、いろんな国の人と出会え、本当に充実した日々を過ごすことができました。

そして八千代の玄関にも12月28日から門松を置き、無事に新年を迎えることができました。

外国人のお客様にも人気で、皆さんこの門松の前で写真を撮って帰られました。

 

そもそも門松はお正月の飾りの様な物と思っていましたが、(いわゆるクリスマスにはクリスマスツリーのような)

もとはといえば歳神(としがみ、年神)の依代(よりしろ)といわれ、歳神が宿る安息所であり、また、神霊が下界に降りてくるときの目標物と考えられていたそうです。

歳神(年神)とは、正月に家々に迎えられる来方神で、元々「年」は稲の実りのことで、穀物神だそうです。

古代日本で農耕が発達するにつれて、年の始めにその年の豊作が祈念されるようになり、それが年神を祀る行事となって正月の中心行事となっていったのが現在の「お正月」の由来です。

鏡餅は年神へのお供え物として置くようです。

八千代の玄関から上がった所にもありますよ!

 

このお正月仕様も15日までです。

皆さん、南禅寺にお越しになった際は是非八千代の玄関の門松を見に来てください。

 

今年も沢山のお客様に来ていただける様、スタッフ一同最高のおもてなしができるよう

日々精進しながら、皆さんのお越しをお待ちしております。

6 月 03

お久しぶりです!
最近は外でマスク姿の人達も少なくなって来ましてホッとしている。関です。
本当に今回の事態は自分自身の生活の中でも大きな影響がありました。

さて、暗い話は置いときましてもう気が付けば6月になりました。そうです衣替えの時期です。
学生生活の時には制服も夏服に変わったりしますが、八千代の客室も衣替えします。夏のしつらいに…。

まずはこちら夏仕度前の夕霧の間です。

 去年も作業して要領は分っていたので早く終わると思っていましたが・・・やはり半日掛かってしまいました。

 まず去年の9月から八千代の蔵の中にしまってある(あじろ)と呼ばれるゴザを蔵から出し天日干しから始まりです。あじろは京都の夏の湿気を吸い湿度を下げる役割があり、畳の上に敷きます。

最初にタオルで隅々まで水拭きをして乾かします。作業をした5月31日の気温は28℃(晴天)で正に衣替え日和でした。

今まで乾ききっていた(あじろ)も水拭きを続けると葦が水分を含んできて太陽に反射して光ってきます。

 すべてのあじろを拭き乾かした後は、toshiさんと僕の連携プレーで本館8部屋の畳の上にあじろを敷き、襖を外し御簾を垂れ下げれば夏の大まかな部屋のしつらえは完成します。                                  

僕は、夏のしつらえを施した部屋の雰囲気は京都の旅館で働いているなぁと実感する光景で大好きです。

そして!こちらが完成した夕霧の間です。涼しげですよね!

 京都の夏は蒸し暑く嫌煙されがちですが夏の日差しに照らされた青々した緑の庭、観光名所もあまり人手も少ないのでゆっくりと見学出来ると思います。おすすめです!

 最後に八千代の御食事所・青龍亭も湯豆腐、・京懐石弁当のほかにも、夏季限定もおぼろ豆腐も始まりましたので召し上がりにいらして下さい。一足早い初夏の京都もいいですよ!

3 月 20

早いもので京都に来てから一年が過ぎました。こんにちは関です。

京都の冬は本当に体の芯まで冷えて温暖気候で育った者にとっては厳しかったです。
しかし最近の気候は朝は冷えますが昼間はポカポカ陽気になって来ましてた。冬が過ぎ春が来ると(桜)ですね。
また忙しさが到来ですね!がんばります。

なので皆さんに只今の南禅寺の桜の状況を報告したいと思います。

南禅寺名物の三門周辺のさくらはまだまだって感じでしたが・・・。近づいてみると蕾も膨らんでピンク色になっていました。

三門を通りぬけると左に見える桜が満開を迎えようとしていました。多分最近のポカポカ陽気に誘われて咲いたみたいです・・・。一年振りの南禅寺の桜はやはり綺麗でした。

あと個人的には南禅寺の駐車場の枝垂れ桜が好きです。もう咲きそうな感じでうっすら全体的にピンクに見えました!

よろしかったら少し早い京都の春を探しに来てください!

3月22日(日)までは東山花灯路も開催していますのでどうぞ。青蓮院、知恩院、円山公園、高台寺、清水寺までがライトアップしていますので幻想的ですよ。

二条城ライトアップ ライトアップ 期間 :2009年3月20日(金)~4月12日(日).

京都の旅館 南禅寺・八千代

1 月 24
TOSHIです。

冬の旅館は色んな忙しさがあります。

大きく分けて今年一年の様々な事業の企画と準備と冬の期間限定プランの作成です。

旅館の冬は1年の中でも期間限定のプランが多くあり、おもてなしやお献立の準備、が大きく変わる季節です。

今年も、大好評だったプランからこだわりのプランまで続々ご案内しております。

冬の味覚といえば、やっぱりお鍋料理はこの時期だけの旬の味です。すっぽんの丸鍋や南禅寺名物の湯豆腐なども冬ならではの風物です。

家族旅行や卒業旅行、受験のための入洛など、京都の冬は観光メインではないお客様が多い時期です。

人生の思い出や癒しを感じていただけるようなプランをご用意できるように頑張りました。

もうひとつの事業の企画にいては、大きいので10年計画!昨年より始まった改装の計画です。

小さな旅館なので一度にたくさんの部屋を改装できません。通常営業を行えば1日8時間の工事ができません(涙)

先代は金槌の音が聞こえる旅館は良い旅館だとおっしゃっていましたが(常に建物に手が入れられているという意味)

現代では怒られそうです(汗)

昨年は本館庭園客室「菊」を改装、庭園露天風呂ができました。

 

特別客室「菊」 半露天・庭園風呂

特別客室「菊」 半露天・庭園風呂

今年は2部屋も予定しています。

コンセプトやデザインなど楽しい問題がいっぱいです。

今年も大忙しです。

京都の旅館 南禅寺・八千代

10 月 30

RIKAです。

今日、用事があり大阪に行って来たのですが、京都に帰って来た瞬間、気温差にビックリしました。                やっぱり京都は寒いです!!

京都に来られる皆さん、ライトアップに行かれる皆さん。まだまだ昼間は過ごしやすいですが昼夜の気温差が激しく夜は冷え込むので、是非暖かい装いでお越しください。

少し前の話になるんですが、従業員みんながある女の子に虜になったと言う話をします。                                                                                                                    カナダからいらっしゃったRodrigo Catellanosさん家族が、富貴の間で6泊されました。                       夫妻のお子さんで3歳の女の子、カミーがその正体です。 すっかりカミーに虜になった私たちに毎日、たくさんお話をしてくれてお食事をしている間も目が合えば、ファンサービスを忘れず手を振ってくれていました。

いちばん嬉しかったのは、最終日、カミーからお礼にとお菓子を貰いました。                              お礼を言いたかったのはこちらです。                                                      毎日本当に楽しく接客させていただきました。                                                      

カミーが大きくなった時、八千代の事を覚えててくれるといいのですが。 まだ3歳なのでどうでしょうか?   

記念に写真を撮り、プレゼントしました。それを見て思い出して欲しいです。

京都の旅館 南禅寺・八千代

10 月 17

こんにちは、基です。

先日、南禅寺地域の環境を守る会(以下略、南守会)が、年に2回行っている行事の一つ『クリーンデイ』が実施されるとのことで、八千代からすっかり京都風味関君、いつもダンディー津田さん、僕で参加してきました。

南守会は、南禅寺周辺の三つの町からなる町内会で、住民の方と商売されている方が一緒になり南禅寺の周辺の環境がより良くなるようにと発足された会です。

秋空で朝の冷え込む今日この頃、動きやすい格好に軽快に動けるようスニーカーを履き集合場所の南禅寺山門まで行きました。軽快に意気込みすぎたのか・・・まだ誰も来てない!!今日は日曜の朝、住民の方はお休みです。その休みの日にも関わらず集合時間になると続々と会員の方が集まられました。だいたい30名さんくらいですか?!

南守会の役員の方の挨拶があり『クリーンデイ』の開始です。

片手に京都市指定のゴミ袋、片手にゴミ掴みバサミを持ちいざ出陣!!

南禅寺周辺といってもかなりの広範囲になるので、僕は関くんと共にインクライン周辺を清掃することにしました。南禅寺参道をテクテクと歩き感じたのですが、さすが歴史的風土保存区域に指定されているからかゴミがほとんど無く綺麗な状態に参道の方々の意識の高さを感じました。そして目的地インクラインに到着。。。国の史跡を愛でながら清掃開始!!空き缶やペットボトル、タバコの吸殻などなど、、、、

関くん。

彼は、いつもクリーンデイの呼びかけに喜んで参加してくれます。この日も非常に頑張ってくれました。

そして小一時間インクライン周辺を清掃した所で終了!!ゴミ袋でだいたい八分目くらいのゴミが拾えました。そのゴミを持って回収場所順正さんの裏口まで・・・

みなさん何処で拾ってきたのか沢山のゴミが集まっていました。中には大きなダンボールや錆び付いた鉄板などなど。そんな中、関くんは人一倍拾えたのか満面な笑みで自慢げに拾ったゴミを役員さんに差し出していました。

そして参加された方皆さんにご苦労さんの参加賞が配られました。

小学校のときにラジオ体操で貰ったおやつの様に嬉しく清々しい気持ちになりました。

このように地域の方と一緒になって行う事業、行事は非常に素敵に思いますし、もっと色々な面で参加できればと思います。次回は、来年の春です。是非また参加したいと思います。
京都の旅館 南禅寺・八千代

10 月 07

どうも、関です。 

先日、旅館八千代の青龍亭から眺められる庭の池の鯉の買付けを料理長と基さんに同行させて貰いました。

場所は滋賀県の鯉の即売会場へ。一年に3日間しか開催していません。

 

しかし、当日は雨で鯉選びには最悪の日になってしまいました・・・。なぜなら水面が雨で揺らいでしましい肝心な模様がハッキリと分からないからです。

鯉を真剣に選びました

鯉を真剣に選びました

 

しかし、雨にも負けず傘も差さずに3人真剣に選びました。僕も一匹真っ白な鯉を捕獲しましたよ。まだそんなに大きくないのでこれから成長が楽しみです。餌をあげる時は食べやすい場所に撒こうとおもいます。

 

そして名前をつけました「白龍」です。

旅館八千代にいらっしゃった際には植冶の庭園と同時に池にも目を移して頂き探して見て下さい。

9 月 14

京都の旅館、八千代でアルバイトを始めて、早5年目に突入する山内です。。
堅苦しいあいさつは苦手なので、さっそく本題のブログへ◎笑

今日(9/11)、旅館八千代の仕事が終わりみんなでまかないを食べてた時の話。。
今年の春から入ってきた、同じ年の社員の子の髪型の話で盛り上がりました。。

彼が生まれて初めて『縮毛矯正』というものをやって、今日が旅館八千代での初お披露目☆
もともと、短髪だったため八千代では彼の変貌に気付く人は半分づつという結果に・・・

みんな、いっつも一緒に働いてるんやから彼の変貌にもっと気付いてあげてもいいでしょ!!笑

あと、髪の話のメインだったのが『これから先、この髪型をキープしていくか、元に戻ったらそのままにするか。』
俺の意見は『このままを維持する!!』多少、お金がかかるかもしれんし、前の髪質が彼らしいところがありますが・・・

今の髪型もイケてるよ!!

っと、社員の人の髪型一つでこうも熱く語りまくれるのが八千代メンバーのいいところ◎笑
この前の盛り上がった話題は、『映画。』

なんと!この映画の話だけで約3時間弱も語れる八千代メンバーヾ(*´∀`)ノ
しかも、この『映画』の話題は三日間も引っ張りました。。笑

みんな、しゃべるん好きすぎ!!笑

今日は、旅館八千代でのまかないの時の面白さを書いてみました~☆
これから、旅館八千代のことや自信のしょうもない日常などバンバン書いていくんでよろしくです!!

京都の旅館 南禅寺・八千代