1 月 16
食べ盛りのRICAです!
冬はおいしい物が増えますよね!!誘惑が多過ぎてついつい食べ過ぎてしまい・・・女の子には厳しい(?)季節ですが。。皆さんはいかかでしょうか??
冬と言えばやっぱり鍋!!ですよねっ?! 温まりますし、野菜もたくさん食べれるので★
先月は八千代の副料理長夫婦と八千代の社員の方ともつ鍋を食べに行って来ました! コラーゲンたっぷり鍋で大満足だったわけなんですが。 先週、八千代では今年初のてっちり鍋が常連のお客様に振舞われました。
ふぐのおいしい季節到来!
身もぷりっぷりで、とてもおいしそうで、ふぐのだしが効いた鍋の最後の雑炊なんか、最高なんだろうなーーと思いながら、お出ししてまして・・・笑 是非食べてみたい!!と言う切なる思いで
実現しましたっ!!
今回、なんとてっちり鍋パーティーに副料理長宅にご招待されました!! なんと贅沢なんでしょう 料理人の方に家でお料理して頂き、、、 ふぐもとってもいい物を仕入れて頂き、、 見てください!!!!
*ふぐ刺し*透き通る薄さ!なのにぷりっぷり★
*白子塩焼*こんな量の白子見た事ないです!!とろっとろで濃厚★
しかもお鍋にほうれん草をたくさん入れて下さったのですがこれまた最高でした! 料理人曰く、今の季節、ほうれん草は甘いのでお鍋には最高らしいです!

1つのお鍋をみんなでつつくのってやっぱり最高ですね!なによりお鍋がおいしい!! みんなでわいわい言いながらのパーティーはいつの間にか気づけば深夜2時半でした!笑
最高の冬の味覚を味わいたい方!! 是非、京都の旅館八千代にお越し下さい!! お待ちしております!
6 月 03
お久しぶりです!
最近は外でマスク姿の人達も少なくなって来ましてホッとしている。関です。
本当に今回の事態は自分自身の生活の中でも大きな影響がありました。
さて、暗い話は置いときましてもう気が付けば6月になりました。そうです衣替えの時期です。
学生生活の時には制服も夏服に変わったりしますが、八千代の客室も衣替えします。夏のしつらいに…。
まずはこちら夏仕度前の夕霧の間です。

去年も作業して要領は分っていたので早く終わると思っていましたが・・・やはり半日掛かってしまいました。
まず去年の9月から八千代の蔵の中にしまってある(あじろ)と呼ばれるゴザを蔵から出し天日干しから始まりです。あじろは京都の夏の湿気を吸い湿度を下げる役割があり、畳の上に敷きます。

最初にタオルで隅々まで水拭きをして乾かします。作業をした5月31日の気温は28℃(晴天)で正に衣替え日和でした。

今まで乾ききっていた(あじろ)も水拭きを続けると葦が水分を含んできて太陽に反射して光ってきます。

すべてのあじろを拭き乾かした後は、toshiさんと僕の連携プレーで本館8部屋の畳の上にあじろを敷き、襖を外し御簾を垂れ下げれば夏の大まかな部屋のしつらえは完成します。
僕は、夏のしつらえを施した部屋の雰囲気は京都の旅館で働いているなぁと実感する光景で大好きです。

そして!こちらが完成した夕霧の間です。涼しげですよね!

京都の夏は蒸し暑く嫌煙されがちですが夏の日差しに照らされた青々した緑の庭、観光名所もあまり人手も少ないのでゆっくりと見学出来ると思います。おすすめです!
最後に八千代の御食事所・青龍亭も湯豆腐、・京懐石弁当のほかにも、夏季限定もおぼろ豆腐も始まりましたので召し上がりにいらして下さい。一足早い初夏の京都もいいですよ!
4 月 25
TOSHIです。
もうすぐゴールデンウィークです。南禅寺界隈も連休を控え、のんびりしています。
5月といえば当館よりほど近い「蹴上浄水場の躑躅」の公開が人気です。
新緑も美しく、東山は散策にはもってこいですね。
当館の庭園も新緑が綺麗です。そんな当館の庭園の脇にある井戸には
歴史の長い京都の老舗ならではのエピソードがあります。
旅館八千代は、江戸時代の国文学者であり、「雨月物語」の著者でもある上田秋成が
晩年隠棲し、自ら「うずら居の庵」と称して余生をたのしんだ旧跡です。
文化四年(1807年)上田秋成七十四歳の秋、無益の草紙、世に残さじと稿本若干を古井戸に投じて「今は心ゆきぬ 長き夢 見果てぬ程に 我が魂の 古井におちて 心さむしも」とよみしを隣人の大澤清規、これを名づけて「夢の井戸」と言い、
今も旅館、八千代の料庭の片隅に名残りをとどめています。

「夢の井戸」
上田秋成没 文化六年(1809年)76歳 お墓は向かいの西福寺に在ります。
そんな京都の歴史を伝え、残していく想いを込め、料庭の創業当時より少しの数ですが、
京の懐石弁当 「雨月」をご用意しております。

二重に亀甲の器に旬の京野菜、湯葉など旬の素材をふんだんに盛り込んだ京懐石弁当。
当館発祥の南禅寺蒸しは季節の食材を緩めの出汁卵で蒸し、吉野葛を流し込んだ一品です。
是非、新緑の散策のご休憩にお立ち寄りくださいませ。
庭園レストラン 料庭 八千代
1 月 14
TOSHIです。
京都の冬は冷えます。皆さん、七草粥はたべましたか。

八千代では昔から毎年1月7日の朝は七草粥をご用意します。
七草粥とは七草(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った羮を食べる風習のこと。本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、小正月1月15日のものも七種と書いて「ななくさ」と読むが、一般には7日正月のものが七草と書かれる。現代では本来的意味がわからなくなり、風習だけが形式として残ったことから、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に”七草粥”が食べられるようになったと考えられる。
春の七種とは以下の7種類の植物である。
| 名前 |
現在の名前 |
科名 |
| 芹(せり) |
芹 |
セリ科 |
| 薺(なずな) |
薺(ぺんぺん草) |
アブラナ科 |
| 御形(ごぎょう) |
母子草(ははこぐさ) |
キク科 |
| 繁縷(はこべら) |
繁縷(蘩蔞)(はこべ) |
ナデシコ科 |
| 仏の座(ほとけのざ) |
小鬼田平子(こおにたびらこ) |
キク科 |
| 菘(すずな) |
蕪(かぶ) |
アブラナ科 |
| 蘿蔔(すずしろ) |
大根(だいこん) |
アブラナ科 |
(「仏の座」は、シソ科のホトケノザとは別のもの)
この7種の野菜を刻んで入れた粥(かゆ)を七種粥(七草粥)といい、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。
七種は、前日の夜に俎に乗せて囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れる。囃し歌は鳥追い歌に由来するものであり、これは七種粥の行事と、豊作を祈る行事が結び付いたものと考えられている。歌の歌詞は「七草なずな 唐土の鳥が、日本の土地に、渡らぬ先に、合わせて、バタクサバタクサ」など地方により多少の違いがある。
七種の行事は「子(ね)の日の遊び」とも呼ばれ、正月最初の子の日に野原に出て若菜を摘む風習があった。『枕草子』にも、「七日の若菜を人の六日にもて騒ぎ……」とある
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』参照
最近では宿泊施設などのおすすめプランが多くクローズアップされています。テーマはさまざまで「蟹食べ放題」や「牛肉」などなど。。
しかし、それとは別に七草粥などの季節の日本の独自の食文化は他にも多くあり、明日の15日には小豆粥、節分の巻き寿司や弥生の節句にちなんだ献立などを八千代ではご用意しています。
日本の食文化を思い出せるのが旅館の醍醐味かもしれませんね。
是非、冬の京都へ・・・
京都の旅館 南禅寺・八千代
10 月 02
TOSHIです。
先日、調理場のスタッフと京都の料理組合の関係で霊山観音にいきました。
霊山観音といえば大きな観音様です。高さは24メートルあり京都ではもっとも大きいです。

京都・霊山観音
しかし今回の目標はこれではなく、観音の奥にある京料理供養塔を撮影することでした。

京料理供養塔

京料理供養塔
京料理に使われる食材を供養する碑です。
京都ならではですね。
9 月 27
こんにちは。調理部スタッフの杉岡です。
9月も終わりに近づき、だんだんと紅葉の季節が近づきつつある今日この頃。
先日、私は季節の献立の水物として”牛蒡(ごぼう)のアイスクリームを作ってみました。

当館の献立にはアイスクリームを御用意することはあまりないのですが、このブログを見ていただき、当館のスタッフに「調理場さんが作っている、牛蒡のアイスありますか。」とたずねてくれたお客様に特別にご用意いたします。(なくなり次第、締め切りとなりますので、その際はご容赦、お願い致します。)
これから、色々、斬新な料理、京都ならではの料理を少しずつ、紹介できればと思っていますので、旅館八千代にどうぞおこしくださいませ。
京都の旅館 南禅寺・八千代