6 月 03

お久しぶりです!
最近は外でマスク姿の人達も少なくなって来ましてホッとしている。関です。
本当に今回の事態は自分自身の生活の中でも大きな影響がありました。

さて、暗い話は置いときましてもう気が付けば6月になりました。そうです衣替えの時期です。
学生生活の時には制服も夏服に変わったりしますが、八千代の客室も衣替えします。夏のしつらいに…。

まずはこちら夏仕度前の夕霧の間です。

 去年も作業して要領は分っていたので早く終わると思っていましたが・・・やはり半日掛かってしまいました。

 まず去年の9月から八千代の蔵の中にしまってある(あじろ)と呼ばれるゴザを蔵から出し天日干しから始まりです。あじろは京都の夏の湿気を吸い湿度を下げる役割があり、畳の上に敷きます。

最初にタオルで隅々まで水拭きをして乾かします。作業をした5月31日の気温は28℃(晴天)で正に衣替え日和でした。

今まで乾ききっていた(あじろ)も水拭きを続けると葦が水分を含んできて太陽に反射して光ってきます。

 すべてのあじろを拭き乾かした後は、toshiさんと僕の連携プレーで本館8部屋の畳の上にあじろを敷き、襖を外し御簾を垂れ下げれば夏の大まかな部屋のしつらえは完成します。                                  

僕は、夏のしつらえを施した部屋の雰囲気は京都の旅館で働いているなぁと実感する光景で大好きです。

そして!こちらが完成した夕霧の間です。涼しげですよね!

 京都の夏は蒸し暑く嫌煙されがちですが夏の日差しに照らされた青々した緑の庭、観光名所もあまり人手も少ないのでゆっくりと見学出来ると思います。おすすめです!

 最後に八千代の御食事所・青龍亭も湯豆腐、・京懐石弁当のほかにも、夏季限定もおぼろ豆腐も始まりましたので召し上がりにいらして下さい。一足早い初夏の京都もいいですよ!

5 月 25

TOSHIです。

京都には昔ながらの町家や町並みが多く残っており、そんな建物を生かしたレストランが多くあります。

人気の町家レストランはイタリアンやフレンチ、和食のお店が多いのですが、今回のおすすめの町家レストランは

京風お好み焼き”京ベタ焼き 鉄板焼き SUYA”です。

当館には海外のお客様が多くお越しになりますが、毎日、当館の懐石料理やすき焼きを楽しまれるわけではなく、やはり京都のおすすめのお店を訪ねられます。

その際にリクエストが多いのは”お好み焼き”、”寿司”、”ラーメン”です。

寿司屋さんやラーメン屋さんは最近おしゃれになってるんですが、お好み焼き屋さんは庶民の味方的(笑)なお店が多いので、なかなか外国人の好む京都っぽいお店はありません。

そんな外国人のお客様や京都観光の思い出になる町家レストラン「京ベタ焼き 鉄板焼き SUYA」が2009年4月4日 京都府京都市中京区二条通柳馬場東に入ったところにOPENしました。

京風お好み焼きは「ベタ焼」、祇園にある有名な一銭洋食など昔ながらの京都の味です。

おすすめの鉄板焼きは外国人のお客様にも大人気の「焼きそば」です。生麺を使っているので麺のコシがすごいです。

是非、京風お好み焼きをモダンな町家レストランで楽しみください。

京ベタ焼き 鉄板焼き SUYA (キョウベタヤキ テッパンヤキ スヤ)

TEL 075-212-4466

TEL 075-2

住所    京都府京都市中京区二条通柳馬場東入ル晴明町656-1

交通手段 地下鉄東西線 烏丸御池駅より徒歩6分。

営業時間 17:00~翌2:00(L.O.翌1:30)

ホームページ http://suya-kyoto.com 別ウィンドウで開きます

9 月 18

 伝統産業マニアのTOSHIです。

旅館八千代より程近い南禅寺は、湯豆腐でとても有名です。「なぜ湯豆腐なの?」って思いませんか。これには理由があります。、湯豆腐はもともとお坊さんの精進料理でした。いま有名な湯豆腐は昆布だしで豆腐をゆでて食べるのですが、当時のものは、焼き豆腐を煮たものでどちらかというとおでんみたいな感じだったそうです。今でも南禅院の招待料理ではこの煮豆腐が出てきます。三門より「絶景かな。」と名台詞を残した石川五右衛門がたべたのは多分、煮豆腐だったんでしょう。

旅館の脇には庭園レストラン「料庭 八千代」があり、湯豆腐と1日30食限定の京懐石弁当をごお楽しみいただけます。ぜひお越しくださいませ。

南禅寺の代名詞ともいえる湯豆腐。精進懐石にちなんだ料亭ならではの献立。
毎朝、作りたての豆腐を昆布だけで炊くこだわりの素材あっての味。季節の八寸、胡麻豆腐や精進天婦羅生湯葉など。   

京料理と湯豆腐 料庭 八千代