4 月 25

TOSHIです。

もうすぐゴールデンウィークです。南禅寺界隈も連休を控え、のんびりしています。

5月といえば当館よりほど近い「蹴上浄水場の躑躅」の公開が人気です。

新緑も美しく、東山は散策にはもってこいですね。

当館の庭園も新緑が綺麗です。そんな当館の庭園の脇にある井戸には

歴史の長い京都の老舗ならではのエピソードがあります。

旅館八千代は、江戸時代の国文学者であり、「雨月物語」の著者でもある上田秋成が

晩年隠棲し、自ら「うずら居の庵」と称して余生をたのしんだ旧跡です。

文化四年(1807年)上田秋成七十四歳の秋、無益の草紙、世に残さじと稿本若干を古井戸に投じて「今は心ゆきぬ 長き夢 見果てぬ程に 我が魂の 古井におちて 心さむしも」とよみしを隣人の大澤清規、これを名づけて「夢の井戸」と言い、

今も旅館、八千代の料庭の片隅に名残りをとどめています。

「夢の井戸」

上田秋成没 文化六年(1809年)76歳 お墓は向かいの西福寺に在ります。

そんな京都の歴史を伝え、残していく想いを込め、料庭の創業当時より少しの数ですが、

京の懐石弁当 「雨月」をご用意しております。

二重に亀甲の器に旬の京野菜、湯葉など旬の素材をふんだんに盛り込んだ京懐石弁当。

当館発祥の南禅寺蒸しは季節の食材を緩めの出汁卵で蒸し、吉野葛を流し込んだ一品です。 

是非、新緑の散策のご休憩にお立ち寄りくださいませ。

 庭園レストラン 料庭 八千代 

4 月 25

Toshiです。

南禅寺はもう新緑が綺麗です。

今年は桜の季節が長く続いたので

多くのお客様がお越しになりました。

今年もリニューアルした庭園露天風呂客室「菊」からのインクラインの桜の景色は

最高に綺麗でした。

竹林と桜のコントラストが綺麗です。

八千代塀伝いにインクライインの桜並木が綺麗です。

菊より臨む「植治の庭」にも桜吹雪が舞って、幽玄な雰囲気でした。

今年も多くのお客様に楽しんでいただきました。

今年は庭園露天風呂客室「菊」は早い時期にご予約が埋まってしまい

八千代ブログでなかなか紹介できませんでした。

来年は是非、ご予約の程、お待ちしております。

ちなみに現在は新緑がとても美しいです。

空室状況はこちらより